堂島取引所は31日、2024年産米の3月の全銘柄平均価格を60キロ当たり2万6946円とする予測を発表した。農水省が公表した2月の相対取引価格に比べて2%(461円)高い。3月に政府備蓄米の一部放出...
元JA職員が趣味で収集した全国各地の牛乳瓶や紙パックなどを展示する私設の博物館「酪農博物館」(北海道新冠町)の収蔵点数が、1000点の大台を突破した。2014年の開館当初は約120点だったが、長年の収集や寄贈により、展示品が飛躍的に増加した。3月には ...
宮城県JA岩沼市と石巻青果(同県東松島市)が共同出資して設立した岩沼青果が31日、岩沼市の岩沼青果地方卸売市場で開場式を開いた。1日から同社が市場の開設者となる。近隣の農産物集荷に力を入れ、年間取扱 ...
農水省は31日、2024年産米の流通実態の調査結果を公表した。集荷業者を通さず、生産者が実需や消費者に直接販売した米が1月末時点で前年を44万トン(23%)上回った。一方、米の安定供給を担ってきたJ...
JA全農あきたが2025年産米のJA概算金の目安額について、県内JAに提示したことが31日までに分かった。主力の「あきたこまち」は、1等60キロ当たり2万4000円で、24年産当初より7200円(4 ...
改正植物防疫法の施行で、輸入検疫や発生予察などの対象に雑草が加わってから2年。福島県が雑草で初めて発生予察情報として特殊報を発表し、一部の県では総合防除計画に雑草が入るなど新たな動きもある。一方、輸...
政府は31日に成立した2025年度予算に、農林水産関係で前年度を20億円(0・1%)上回る2兆2706億円を計上した。増額は2年連続。新たな食料・農業・農村基本計画を進めるための「集中対策」に147 ...
改正棚田地域振興法が31日の参院本会議で与野党の賛成多数で可決、成立した。同法の改正は初めて。移住や二地域居住を呼び込む環境整備を促し、地域を支える人材を確保する。地域住民や教育機関との連携、都市と ...
【和歌山】和歌山県JAビル(和歌山市)で3月31日、「わかやま、そのまま。」プロジェクト発表会が行われた。同プロジェクトは、JAわかやまの農産物ブランド「ココカラ和歌山」の魅力を全国に発信することが目的で、新JAとして初となる取り組み。近年注目度が高 ...
「牛さんがお乳を出すのは雄と雌どっちだと思う?」。広島県東広島市にあるトムミルクファーム代表の沖正文さんはクイズを出しながら、牧場に来た子どもたちに酪農の魅力を楽しく伝えている▼13年前の出来事が忘 ...
福島県は、極めて強い繁殖力を持つ雑草「ナガエツルノゲトウ」の見た目の特徴や、似た雑草との見分け方をまとめた。同雑草は数センチの茎や根からでも再生し、繁茂すると用水の流れや機械作業などを阻害する。情報 ...
輸入検疫や発生予察の対象に雑草を位置づけた改正植物防疫法の施行から1日で2年。農地での雑草管理の現状や課題について、農研機構植物防疫研究部門雑草防除研究領域の浅井元朗・雑草防除グループ長に聞いた。-...
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