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大船渡市と住田町は、本年度から5年間を期間とする第2期大船渡・住田定住自立圏共生ビジョン案をまとめた。両市町とも人口減少が進む中、両市町の連携を強化し、持続可能な地域づくりを見据える内容。第1期に続き生活機能や結びつき・ネットワークの強化、圏域マネジメント能力の各強化を図り、観光面などで足並みをそろえた取り組みを進める。 定住自立圏は、一定の要件を満たした市(中心市)と近隣市町村が連携、協力し、必 ...
令和6年度における大船渡港コンテナ貨物取扱量(全量、空コンテナ含む)は、前年度比21・2%増の6430TEU(1TEU=20フィートコンテナ1個)で、2年連続で過去最高を更新した。住宅建材など輸入利用が堅調に推移したほか、代替燃料となる廃プラスチック ...
陸前高田市と新潟県関川村、両市町の地域新電力会社2社の計4者は、脱炭素推進に向けた連携協定を締結した。両自治体は環境省の脱炭素先行地域に選定されており、脱炭素の推進母体となる地元の電力会社とともにノウハウを共有し、施策への反映を構想する。再生可能エネルギーで生み出した電力を融通し合う方策も検討する。 協定を結んだのは、両自治体のほか、陸前高田しみんエネルギー㈱(小出浩平代表取締役)、せきかわふるさ ...
2月26日に発生した大船渡市大規模林野火災を受け、被災者救援物資の集積場となっていた盛町の市民体育館アリーナは、21日に一般開放を再開した。市営体育施設はすべて、通常体制に戻った。 体育施設の中でも、スポーツだけでなく文化・健康増進活動 ...
陸前高田市横田町堂の沢地区に鎮座する山神社(紺野幸宏宮司)の200年祭は20日、同地区で行われた。25年ぶりの実施となった例大祭。地域を回る渡御行列に参加した住民らが虎舞や傘踊りを奉納し、日々の安寧を祈願した。 市史によると、同神社は、文政7(1824)年に宮城県旧小牛田村の山神社の分霊を勧請し、その後社殿を建立。毎年旧暦の3月12日と9月12日を祭日に定め、安産や家内安全、火防などを祈願する神社 ...
大船渡市は、大規模林野火災における今月15日時点の被害状況をまとめ、産業分野での被害額が16億円を超えたことを明らかにした。綾里漁協の水産業共同利用施設や定置網が多額に上り、大船渡市漁協も含めた組合員個人の被害額も計5億円を超える。
陸前高田市の氷上山(874㍍)は19日、山開きを迎えた。日中の最高気温が25度の夏日に迫る陽気に恵まれた中、市内外から多くの登山客が訪れ、陽光に輝く海やまちの様子を眼下に眺めながら、山頂を目指して心地よい汗を流した。 「すずらん」「中央」「玉山」の三つの登山コースがある氷上山。このうち、中央は片道1時間ほどを目安に登れるコースで、初心者も気軽に登山を楽しめるとして、地元内外から多くの登山客が訪れる ...
大船渡市大規模林野火災で甚大な影響を受けた三陸町綾里地区の地域団体や生産事業者が、市に対する復旧・復興支援の要望をまとめた。被災者の生活再建に関しては、生活支援金の増額に加え、現在建設が進む応急仮設住宅を払い下げするよう提案も。
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