医薬品業界が中止・廃止を訴えた2025年度薬価改定(中間年改定)は、結局実施されることになり、25年度が始まった。医薬品卸にとって厳しい事業環境は続く見通しで、新年度を迎えるに当たり、卸業界が直面す ...
医薬化粧品産業労働組合連合会(薬粧連合)の3月末時点の平均賃上げ率は4%台中盤であることが分かった。薬粧連合の松野泰士会長が4日、日刊薬業の取材で明かした。「現時点では前年並みの水準」で妥結している ...
医薬品医療機器等法(薬機法)等改正案が4日、衆院厚生労働委員会で審議入りした。福岡資麿厚生労働相が同改正案の趣旨を説明し、与党による質疑を行った。改正により厚生労働省は、法令違反時にメーカーの薬事業 ...
4日の衆院厚生労働委員会では、野党が提出した薬価の中間年改定「廃止」法案の趣旨説明が行われた。岡本充功氏(立憲民主)は、中間年改定が「医薬品産業の賃金競争力を低下させ、業務負担を増加させるといった悪 ...
三和化学研究所と日産化学は4日、両社の核酸創薬共同研究で見いだされた歯状核赤核・淡蒼球ルイ体萎縮症(DRPLA)治療薬の候補化合物について、日本国内での共同開発に合意したと発表した。 日産化学が核酸 ...
日刊薬業が実施した「2025年度新卒採用・雇用調査(国内)」で、製薬企業が今年4月の新卒採用を大幅に増やしている傾向が浮かび上がった。新卒採用者数を回答した企業は51社。これを集計すると、新卒採用人 ...
メディカル一光グループの南野利久社長はじほうの取材に応じ、沢井系販社のM&A(合併・買収)を進める医薬品卸事業について、全国の医薬品卸・販社の中で、沢井製薬の製品の取扱量で「上位数社」の座を維持し続 ...
エンサイスが4日に発表した2025年3月度スナップショットデータの速報によると、製品別売上高(薬価ベース)の首位は抗PD-1抗体「キイトルーダ」(155億円)だった。18カ月にわたって、トップを守り ...
自民党の財政改革検討本部(本部長=小野寺五典政調会長)は3日の役員会で、夏の「骨太の方針2025」に向け、5月下旬をめどに報告書案を取りまとめる方針を確認した。厚生労働関係の議員が、物価高騰や賃上げ ...
自民党・公明党と日本維新の会が3日、社会保障改革の協議会を開催し、OTC類似薬の保険適用の在り方について実質的な議論を開始した。だが見直し自体の是非や、対象となる薬剤や疾患、負担の在り方など、具体的 ...
住友ファーマは4日、取締役の報酬減額について期間を延長すると発表した。同社の経営が引き続き厳しい状況にあることや、2025年3月期の配当予想を無配としていることを踏まえた。 24年5月から25年3月 ...
ドラッグ・ラグ/ロス問題の解決に向けて、厚生労働省が規制と産業振興の両面から創薬環境を整えようとしている。この一環で2025年度の予算事業を公募し始めた。規制面では、GCP省令の枠外で企業と医療機関 ...