１０日の米国株式市場は、米３月ＣＰＩ（消費者物価指数）が注目となる。市場予想の平均値は前年比で全体指数が２．５％上昇、コア指数が３．０％上昇。前月から低下が見込まれており、予想通りなら物価上昇と景気後退が同時に起こるスタグフレーションへの警戒感は薄れ ...

トランプ関税をめぐり乱高下が続く東京株式市場では１０日、中国以外の国・地域に対する相互関税の上乗せ分を停止するとの発表を受けて日経平均株価が急反発した。ただ、１０％の一律関税は据え置かれた上、朝令暮・・・ …続き ...

トランプ関税をめぐり乱高下が続く東京株式市場では１０日、中国以外の国・地域に対する相互関税の上乗せ分を停止するとの発表を受けて日経平均株価が急反発した。ただ、１０％の一律関税は据え置かれた上、朝令暮・・・ ...

▽ファストリテ< 9983 .T>、２５年８月期の連結営業利益の予想を５３００億円から５４５０億円（前期比８．８％増）に上方修正。また、今期の年間配当予想を４５０円から４８０円（前期は４００円）に増額。

同社は、取得上限４２万１０００株（自己株を除く発行済み株式数の１．６５％）・８億円の自己株取得枠を設定。取得期間は４月１１日から７月３１日まで。株主還元の充実と資本効率の向上および経営環境の変化に応じた機動的な資本政策を実行するため、自己株の取得を決 ...

レシピ動画サービス「クラシル」のｄｅｌｙ（２９９Ａ）が直近高値を更新して戻り歩調に入ってきた。全般相場の波乱展開に連動して一時８００円台まで売られる場面があったが、直近で下値買いが先行。もともと成長・・・ …続き ...

トランプ米大統領は通商政策のターゲットを中国に絞り、日本などへの相互関税の一部停止に踏み切った。日本企業の米国事業という点では見通しが好転した一方で、米中貿易戦争による世界経済の押し下げ影響への警戒・・・ ...

トランプ関税をめぐり乱高下が続く東京株式市場では１０日、中国以外の国・地域に対する相互関税の上乗せ分を停止するとの発表を受けて日経平均株価が急反発した。ただ、１０％の一律関税は据え置かれた上、朝令暮・・・ ...

◎みずほ証券（３段階・買い＞中立＞アンダーパフォーム）　住友不――「買い」→「中立」、６５００円→５６００円◎ＪＰモルガン証券（３段階・オーバーウエート＞ニュートラル＞アンダーウエート・・・ …続き ...

イタリアンレストランのサイゼリヤ（７５８１）が急落し、２０２３年７月以来の安値を付けた。９日に今８月期の連結営業利益予想を引き下げた。　今期の営業利益は１５５億円（前期比４％増）に見直した。従来は１・・・ …続き ...

一方、朝方公表された３月の中国物価統計は、消費者物価指数（ＣＰＩ）が前年同月比でマイナス０．１％、生産者物価指数（ＰＰＩ）がマイナス２．５％とデフレ傾向が続いた。ただ、国家統計局の担当者は、一部の消費財製造業、設備製造業で需要拡大による出荷価格の上昇 ...

東証グロース市場２５０指数が急反発。上昇率は７％を超えた。東京市場全般の動きに連動し、カバー（５２５３）、タイミー（２１５Ａ）、トライアル（１４１Ａ）などの主力株を中心に、幅広い銘柄に買いが入った。・・・ ...