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奄美大島の食品や加工品の販売などを行う「奄美ポイントライン」(曽根伸泰代表取締役、同村湯湾)は14日、物販も担う農産物の加工施設「奄美フードスタイル」の開所式を同村湯湾にある現地で開いた。行政や企業の関係者ら約20人が出席。村産のヨモギやタンカンなど ...
大和村と県環境整備事業協同組合(宮地光弘理事長、39事業者)は14日、災害時のし尿処理や浄化槽汚泥などの収集運搬に関する協定を締結した。万一の際は人員やバキューム車の提供、避難所のくみ取りなどで連携し、災害時の衛生環境を迅速に確保していく。
テーマウィーク催事中の5月6日、催事テーマは「『地球市民』が実現する持続可能な社会への提言」。「自然保護と暮らしを両立させる取り組みの深化にむけて」モデルの提示を目指し、各地域が直面する課題の報告や有識者による意見交換を行う。
吹奏楽部と書道部のコラボレーションパフォーマンス(14日、奄美市名瀬の県立大島高校) パフォーマンスに笑顔を見せる新入生ら 書道と音楽で熱いエール 奄美市名瀬の県立大島高校(堂園幸夫校長、生徒635人)の体育館前広場で14日、吹奏楽部と書道部による新入生歓迎パフォーマンスがあった。同校の恒例行事で、部員たちは協力しあって新入生に熱いエールを送った。 歓迎パフォーマンスは新入生へ文科系活動への勧誘や ...
奄美看護福祉専門学校(向井奉文校長)の2025年度「第31回入学式」が13日、同校サングリーンホールであった。創立30周年となる今年の入学生は、県内外から45人(看護学科30人、こども・かいご福祉学科15人)。看護師・介護福祉士・保育士・幼稚園教諭Ⅱ ...
絵図の顔料分析について町教委埋蔵文化財担当の鼎(かなえ)丈太郎主査は「どのような材料を使い、絵を描いたか色材が明らかになれば、絵図が劣化した場合でも状態に基づいた形で修復保存が可能となる。文化財としての価値を維持することができる」と期待する。
物語は1933(昭和8)年、役人が軍から預かった機密文書(地図)を無くした場面から展開する。役人を守るために、村長や議員、新聞記者らが集まり、女学校の校長で宣教師だった神父に責任をなすり付けようと画策。戦時色が濃くなる時代背景の中、信徒迫害や女学校廃校までのてん末を会話劇で描いた。
経済産業省が9日発表した石油製品小売り市況調査(7日時点)によると、レギュラーガソリン1㍑あたりの都道府県別価格は鹿児島県の194・5円(税込み)が全国最高とった。運送コストが加算される離島はさらに上昇し、奄美大島は14日から平均206・5円(同)で ...
財団法人日本自然保護協会(東京都、略称NACS―J)主催の勉強会「サンゴを守るお庭づくり」が12日、龍郷町赤尾木の手広地区振興センターなど2か所であった。約30人が参加し、海洋環境汚染の原因となる赤土の流出を防ぐ「レインガーデン」(雨庭)作りに取り組 ...
80歳を迎えてもなお、現役として介護の現場で輝き続ける伊藤レイ子さん。その笑顔と優しさは、グループホームみさきを温かく包み込み、介護の仕事の素晴らしさを改めて教えてくれる。深刻な人材不足が叫ばれる介護業界にとって、伊藤さんの存在は希望の光となるだろう。
環境省と奄美大島ねこ対策協議会は7日、ノネコ管理計画に基づく「ネコの捕獲・対応状況」を発表した。2024年度の捕獲は146匹で、昨年度(161匹)より15匹減少したものの、4年連続100匹を超えた。飼いネコとみられる個体が過去最多となる21匹含まれて ...
【徳之島】徳之島町がB&G財団 (東京都港区、前田康吉会長)の助成で設置した「子ども第三の居場所『島われんきゃハウス』」 ...