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メインフレーム(大型汎用コンピューター)を巡り、IT各社が岐路に立っている。日本IBMは9日、AI(人工知能)機能を備えた次世代機を投入すると発表し、今後もメインフレームへの投資を拡大する方向を打ち出した。一方、富士通は2030年度にメインフレーム事 ...
電波新聞デジタルに掲載している記事や写真などは、日本の著作権法や国際条約などで保護されています。
中国の車載電池大手、寧徳時代新能源科技(CATL)は各社と提携し、電池交換による充電方式の普及を強化している。電池交換方式は従来のコネクターを使った充電方法より充電に要する時間が圧倒的に短いという利点があり、中国では普及の兆し。CATLは本業の車載電 ...
福岡に新R&Dセンターを開設 熊本工場と連携、顧客ニーズつかむ ...
マルチクラウド対応や生成AI(人工知能)の台頭で、DC(データセンター)需要が一段と加速している。2025年には世界のDCの市場規模は23年比1.7倍の60兆円規模になるとの調査予測もある。 日本でもDC市場は急拡大を続け、調査会社のIDC Japanは、国内のDCサービスの市場規模は23年の2兆7361億円から28年には5兆812億円となり、初めて5兆円の大台に乗ると予測する。 同社は国内DC ...
財務省が8日発表した2月の国際収支速報によると、海外とのモノやサービスの取引、投資収益の状況を示す経常収支は4兆607億円の黒字だった。黒字は2カ月ぶりで、単月としては比較可能な1985年以降で過去最大。貿易収支が黒字に転換したことなどが寄与した。 輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は7129億円の黒字(前年同月は2983億円の赤字)。輸出額は前年同月比10.4%増の9兆55億円、輸入額は1.
2024年度(4~3月)の全国企業倒産(負債額1000万円以上)は、件数が1万144件(前年度比12.0%増)、負債総額は2兆3738億7900万円(同3.6%減)だった。民間調査会社の東京商工リサーチの調べで明らかになった。 件数は、3年連続の増加で、13年度(1万536件)以来、11年ぶりに1万件を上回った。 負債総額は、22年度から3年連続で2兆円台で推移した。最大の倒産はMSJ資産管理( ...
電子情報技術産業協会(JEITA)と情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)が発表した2025年2月の携帯電話国内出荷台数は前年同月比27%減の31万4000台、うち、スマートフォンは同32.1%減の22万5000台、スマホ比率は71.6%となった。