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6月6日の日本インカレ2日目に開催された女子10000m競歩決勝で、昨年のパリオリンピックにも男女混合競歩リレーに出場した立命館大学の柳井綾音(あやね、4年、北九州市立)が、44分18秒02の大会記録で優勝した。大学で国内トップクラスの選手に成長し、 ...
明治大学主将の鈴木聖人(きよと、4年、水城)は関東インカレに男子2部5000mと10000mにエントリーし、初日の10000mでは28分09秒24の自己ベストで4位、最終日の5000mでも13分56秒21で5位と結果を残したが、口をついて出てきた言葉 ...
かつて150キロの速球で甲子園を沸かせた男が、最速155キロ右腕となって4年ぶりに全国のマウンドへ帰ってくる。東北福祉大学の滝口琉偉(4年、日大山形)。今春はリリーフでチームトップタイの5試合に登板し、何度もピンチを救って仙台六大学野球リーグ優勝に貢 ...
関東学院大学は2004年を最後に箱根駅伝出場から遠ざかっている。近年は予選会でも20位前後と低迷。その中にあって、陸上部のGMを務める上野敬裕氏(47)が今年春からTwitterなどで積極的にスカウト情報を発信している。
身長196cm、体重94kgの〝重戦車〟のような体格に、ストライドの大きな走り。足元の技術も一級品で、ポジショニングも巧みな法政大学のFW相澤デイビッド(4年、日本文理)は、まるでアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)のようだ。しかし昨年ま ...
6月5日の日本インカレ初日にあった男子10000m決勝で、青山学院大学の主将・黒田朝日(4年、玉野光南)が日本人トップとなる全体3位に入った。地元・岡山で開催されたレースで、改めて世代トップランナーとしての実力を示した。
当時もOL(オフェンスライン)のセンターとして体を張った関学の紅本隆成(くれもと、4年、関西学院)は「去年の法政戦で負けて大好きだった4回生を引退させてしまったので、絶対に自分たちのやりたいことをやった上で、圧倒して勝ちたい」と話している。
「勝てるキャッチャーになりたい」。青森大学の正捕手・鈴木颯大(はやと、4年、白樺学園)は、高校生の頃からそんな思いを抱き続けてきた。大学ラストイヤーの今春、ついに実らせ、北東北大学野球リーグ優勝と17年ぶりの全日本大学野球選手権出場に貢献。チーム防御 ...
日本選手権最終日の6月30日、男子110mH決勝で高山峻野(明治大~ゼンリン)と泉谷駿介(いずみや、順天堂大2年、武相)は向かい風0.6mの中でともに13秒36の日本タイ記録を樹立した。写真判定の結果、高山が13秒354、泉谷は13秒356で1000 ...
6月1日にヤンマーフィールド長居であった第57回全日本大学駅伝の関西地区選考会で関西大学が1位となり、3大会連続15回目の本戦出場を決めた。4組で走るレースのうち1、2、3組で1着をつかんだ。4時間03分37秒03で2年連続のトップ通過と盤石の強さで ...
学生時代に名をはせた先輩たちは、大学4年間でどんな経験をして、社会でどう生かしているのか。「4years.のつづき」を聞いてみよう。シリーズ8人目は、プロ野球選手やJリーガーなど、トップアスリートたちに走りの指導をするスプリントコーチの秋本真吾さん(37)。3回目は社会人時代からプロ転向、そして現役引退までのお話です。
第94回日本学生陸上競技対校選手権大会 4years.は学生スポーツに関する総合情報サイトです。