ノロウイルスによる集団食中毒が発生したと発表しました。 集団食中毒が発生したのは、廿日市市宮島町の旅館「錦水館」です。 県によりますと、今月25日旅館から西部保健所に ...
建設現場でアスベストを吸って健康被害を受けたとして、広島や山口などの元作業員やその遺族が建材メーカー6社に損害賠償を求める訴えを起こしました。 訴えを起こしたのは、建設現場でアスベストを吸って肺がんや中皮腫を患った元作業員やその遺族15人です。
広島市西区で起きた道路の陥没事故から半年。 28日開かれた事故調査検討委員会では、地盤沈下が続いていることへの対応策など具体的な方針が示されました。
地域の情報を掘り起こすマイニングふるさとのコーナーです。 大竹市では春の訪れを音楽や踊りで祝う祭りが開かれます。 40年以上の歴史がある「亀居城まつり」のステージでは歴史ある太鼓グループなど10団体が参加し祭りを盛り上げます。
広島でも桜の開花発表が26日にありましたが、花見楽しみですね。 一方で花見に欠かせないその桜が、高齢化や原因不明の病気などによって、いま危機に瀕している現実があります。
決裁文書の偽造などを行い生活保護費を不正に支給するなどしたとして、広島市の職員が停職6か月の処分を受けました。 停職処分を受けたのは、広島市中区役所生活課所属の28歳の男性職員です。
核兵器禁止条約の締約国会議に参加した核問題を考える若者たちが報告会を行い、 日本政府が参加することの意義を訴えました。 核兵器のない世界の実現を願う若者の市民グループ 「カクワカ広島」のメンバーたちは、現地での会議の様子などを報告しました。 会議では、核被害者を支援するため国際信託基金の設立を求める声が、 多くの国からあがっていたとして、 「日本政府がこの会議に参加する意義は大きい」と指摘しました ...
東広島市の瀬野川周辺の井戸水から国の暫定指針値を超える有機フッ素化合物が検出された問題で、市が設置した健康への影響を調べる委員会が取りまとめた調査結果が市長に報告されました。 東広島市が去年5月に設置した健康影響評価検討委員会は、国の指針値を超える有機フッ素化合物=PFASが検出された地域の住民への影響を調べるため、健康診断の結果などを分析してきました。 今回の報告書では、臨時健康診断を受けた八本 ...
広島の海の玄関口宇品地区にある広島競輪場が来年3月にはアーバンスポーツを中心とした新たな賑わいの場に生まれ変わります。 どんな施設が誕生するのか取材しました。 今年11月の再オープンに向け、急ピッチで工事が進むのは広島市南区宇品の広島競輪場です。 誕生したのは73年前の1952年。 これまでに361億円が広島市の収入となり住宅や道路、下水道整備のほか学校整備に充てられるなど市の財政に大きく貢献して ...
プロ野球開幕に照準を合わせてきました。 カープファンに愛される焼き鳥店では、毎年恒例の「スタメン発表」が行われました。 【山北記者】 「マツダスタジアムからほど近いこちらの焼き鳥店。きょう28日はお店にとっても年に一度の特別は日なんです」 ...
3月27日、広島県内の高校生たちが集結し、AIを活用した課題解決を競い合う成果報告会「HIROSHIMA AI ...