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伊藤園の飲料を1段積みした際の上部空きスペースに軽量貨物である森永製菓の菓子を積み共同輸送するもので、両社が個別に群馬~北海道間で製品を輸送していた従来の方法に比べて、トラックの使用台数を約 24%削減できる。
ヤマトHDは7月30日、2026年3月期第1四半期決算を発表。同日開催したオンライン説明会で野村優専務執行役員は、法人単価が6四半期ぶりに上昇するなどコストコントロールの適正化が着実に進んでいることを強調した。
国土交通省が7月30日に公表した2025年5月分の港湾統計速報によると、主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の外国貿易貨物のコンテナ個数(速報値)は117万1328TEU(前年同月比4.1%増)となった。
PALTAC、大王製紙、T2の3社は共同で、自動運転トラックを用いた幹線輸送の実証を、2025年7月3日から関東―関西間の高速道路一部区間で開始した。
「平和島自動運転協議会」は、物流業界で社会課題となっている人手・ドライバー不足(2024年問題、2030年問題)に対する解決策として、自動運転業界の発展・自動運転技術の社会実装に向け、協力して実証実験を行っていくことを目的とする。TRC構内にて自動運 ...
野村不動産は8月26日・27日の2日間、千葉県で開発予定の「Landport野田」「Landport柏II」のプロジェクト説明会を「柏の葉キャンパス駅」で開催する。
商船三井は7月30日、フィリピンで運営する商船大学「MOL Magsaysay Maritime Academy」が日本の商船高等専門学校5校と、国際交流プログラム強化のための包括協定を締結したと発表した。
商船三井は7月30日、グループ会社MOL ENERGIAが、北欧大手エネルギー企業Equinor(エクイノール社)向け新造大型原油タンカー「ENERGIA ...
ロジレスは7月30日、EC自動出荷システム「LOGILESS」が、AnyReachの展開するeギフトサービス「AnyGift」とAPI連携したと発表した。
SGホールディングスグループでIT事業のSGシステムと、XYZ Robotics、サンワサプライ(上海)は7月29日、AI搭載の荷降ろしロボット「RockyOne」を、サンワサプライ東日本物流センター(千葉県)が導入したと発表した。
JAL(日本航空)が7月29日に公表した6月のグループ貨物郵便輸送実績によると、国際貨物は4万8767トン(前年同月比10.4%増)、国際郵便は1051トン(9.5%減)となった。
ネクストリンクは7月30日、プリンター一体型アルコール検知器「Try-e1」の累計導入台数が3000台を突破したと発表した。運輸業界を中心に、鉄道、バス、トラック、工場など多様な業種で導入されている。