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東京ガスは7月29日、オリックス不動産が新規開発する全国の物流施設で、東京ガスの電気自動車充電サービス「EVrest(イーブイレスト)」が標準採用されることになったと発表した。
ソフトバンクは、通信インフラ、AIを活用した効率的かつ安全な自律航行技術、プラットフォーム構築のノウハウを提供。エアロネクストはドローン機体開発、ドローン物流に関する運航行管理のノウハウを提供する。
GROUNDは7月29日、中国のロボットメーカーと共同開発した自律型協働ロボット(AMR)を昨秋、オートバックスセブンの物流センターに導入し、ピッキング作業の生産性を約2倍に向上したと発表した。
【このような方にオススメ】 物流2024年問題での影響がある 倉庫での荷役業務に課題を感じている トラックドライバーが運転に集中できる環境が必要だと感じている プラットフォームの改善に興味がある ...
SGホールディングスグループでIT統括事業を担うSGシステムと、XYZ Robotics、サンワサプライ(上海)は7月29日、AI搭載の荷降ろしロボット「RockyOne」を、サンワサプライ東日本物流センターに導入したと発表した。
同施設は3階建て、敷地面積6004.05m2(1816.22坪)/延床面積6021.65m2(1821.54坪)の規模で、東名高速道路「小牧IC」から約9kmに立地する。
荷主として三菱ケミカル、東ソー、三井化学が、物流事業者としてJR貨物と日本通運が参加。実証実験の成果として、GHG削減や複線化によるBCP対応、定時運行性の向上に加え、ドライバー労働時間削減、長距離トラック台数削減、またモーダルシフトで生まれたトラッ ...
国土交通省が7月29日に公表した2025年4月分の内航船舶輸送統計月報によると、総輸送量は2433万6000トン(前年同月比4.4%減)、122億9900万トンキロ(6.5%減)となった。
日本貨物鉄道(JR貨物)は7月29日、経済産業省・国土交通省が主導する「フィジカルインターネット実現会議」内に設置されている「化学品ワーキンググループ」が、8月から2026年1月の期間で東海・中国地区での鉄道輸送による共同物流実現に向けた実証実験を開 ...
comvey(コンベイ、本社:東京都)と日本郵便は7月29日、日本物流団体連合会が主催する「第26回 物流環境大賞」において、「サステナブル活動賞」を受賞したと発表した。
今回第二次参画企業として名を連ねたのは、NX総合研究所、住友商事、ダイナミックマッププラットフォーム、ティアフォー、トノックス、豊田通商、newmo、ピクセルインテリジェンス、マクニカ、三井住友海上火災保険の計10社。
栗山米菓では賞味期限の「年月日表示」から「年月表示」への移行にも取り組んでいる。目的は社会課題となっているフードロスに加え、倉庫・流通段階の作業軽減、積込み時のピッキング時間を短縮すること。現在34品目で実施しており、今期中に10品目拡大するという。