国際宇宙ステーション(ISS)は、日本、米国、ロシア、カナダ、欧州の15カ国が協力して建設した、地上約400km上空にある人類史上最大の有人実験施設です。 その大きさは約108.5m×72.8mとほぼサッカー場ほどの大きさとなり、質量は約420トンにもなります。
三菱重工業株式会社および宇宙航空研究開発機構は、H-IIAロケット24号機による陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)の打上げについて、下記のとおり実施することを、お知らせいたします。 なお24号機では、打上げ能力の余裕を利用して、小型副衛星4 ...
2025年(令和7年)3月10日 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 3月7日(米国東部時間)に開催された飛行準備審査会(FRR:Flight Readiness Review)の結果、宇宙航空研究開発機構(JAXA)及び国際宇宙ステーション(ISS)計画参加宇宙機関は、大西宇宙飛行士 ...
理化学研究所(理研)計算科学研究機構・複合系気候科学研究チームの佐藤陽祐客員研究員(名古屋大学大学院工学研究科助教)、富田浩文チームリーダーらと、東京大学大気海洋研究所の鈴木健太郎准教授、九州大学応用力学研究所の竹村俊彦教授、国立 ...
ロケットはミッションを達成する見込みがないとの判断から、指令破壊信号を送信しました。
金星は地球のすぐ内側を回る惑星で、地球に最も近づく惑星でもあります。直径は地球の0.95倍、重さは地球の0.82倍と、大きさ・重さとも、地球とよく似ています。その内部構造も地球とほぼ同じであると考えられています。地表から深さ約30kmまでケイ酸塩 ...
宇宙空間へ必要な物資を確実に届けるために、ロケット本体に加え、地上設備や運用などを一連のシステム としてとらえ、性能・信頼性向上や効率化に取り組んでいます。ユーザの利便性を高め、社会や時代が求める ニーズに柔軟に対応していくことで ...
宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)とトヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、国際宇宙探査ミッションでの協業の可能性を検討していくことについて、本日合意いたしました。 その第一弾として、これまで共同で検討を進めてきた *1 「燃料電池車 ...
打上げ日時 : 2025年3月13日(木) 8時48分(日本時間) 2025年3月12日(水) 19時48分(米国東部夏時間) 記者会見等契約・調達情報環境への取り組み・社会環境報告書・SDGs ...
より広くの皆様にJAXAの取組を知っていただくため、機関紙JAXA'sを発刊しています。 機関紙「JAXA's」 JAXAの機関紙「JAXA's」は、2019年の77号から大規模にリニューアルしました。 紙のタブロイド版とWEB版の2つのメディアで展開している「JAXA's」ですが ...
TOP>事業内容> 地球と宇宙の安心安全な環境を目指して 宇宙開発における新たな価値を創出する先導的な研究開発を通じて宇宙の安全確保や、地上で災害が発生した時の被害軽減を目指しています。 スペースデブリ(宇宙ゴミ)対策 軌道上のスペースデブリ ...
深宇宙探査機との通信を目的として、長野県佐久市に建設された新しい地上局です。現在、システムの信頼性と運用性向上、海外ミッションの支援を可能とするための追加整備を行っています。システムは大口径54mパラボラアンテナ、20kW級固体電力増幅装置 ...