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XRISMによる超新星残骸「いて座Aイースト」の観測から、天の川銀河中心の超大質量ブラックホール「いて座A*」が数千年前に起こした強いX線フレアによる傷痕とも言える過剰な電子殻の剥がれが見つかった。
山形県の板垣公一さんが3月26日、へび座の銀河に超新星2025fvwを発見した。板垣さんの超新星発見は今年2個目、通算185個目。 【2025年3月28日 Transient Name Server】 山形県の板垣公一さんが3月26日19時10分ごろ(世界時。日本時では27日4時10分ごろ)、へび座の銀河 ...
銀河団の中心に見られる、質量が非常に大きい巨大楕円銀河は、天の川銀河の数百倍から数千倍のペースで星形成が進む「爆発的星形成銀河」、あるいは「モンスター銀河」と呼ばれる銀河が大きく成長したものと考えられている。このような巨大楕円銀河の進化を理解するうえ ...
星空を楽しむための月刊「星ナビ」2025年5月号は4月4日(金)発売です。特集はダイナミックな星空の動きが楽しい「星景タイムラプス動画」。返礼品で天文や宇宙を体感する「星のふるさと納税」も必見。
いよいよ来週3月9日に迫った皆既日食を記念し、インドネシア政府が特殊切手「皆既日食」を発売した。また、日食が見られる各都市では観望会などのイベントが予定されており、インターネット中継も行われる。 ※いずれも、都合により変更・中止の可能 ...
3月24日、いて座に約12等級の新星が出現した。群馬県の小嶋正さんが独立発見している。 【2025年3月28日 高橋進さん/CBAT/VSOLJニュース】 群馬県の小嶋正さんが3月23.763日(世界時、以下同。日本時では24日3時19分ごろ)にいて座付近を撮影した画像から、13.5 ...
星空を楽しむための月刊「星ナビ」2025年5月号は4月4日(金)発売。特集は、星空と過ごす至福の時間を操る「星景タイムラプス動画」。中川達夫さんが15年にわたり撮りためた日本各地の星景動画から8シーンを厳選しました。
2月27日から3月2日までの4日間、アジア最大級の映像関連機器展示会である「CP+2025」が、リアルとオンラインで開催されました。オンラインでアーカイブ視聴できるセミナーやトークイベントをまとめました。
4月6日(日)13時から、ステライメージ10発売記念スペシャルトークをYouTubeでライブ配信。アマチュア天文家あぷらなーと氏をゲストに迎え、ステライメージ10の新機能について紹介します。
7月中旬ごろ、未明から明け方の東の低空で、金星とアルデバランが大接近する。最接近は7月12日ごろ。 7月中旬ごろ、未明から明け方の東の低空で、明けの明星の金星とおうし座の1等星アルデバランが大接近して見える。 最接近は7月12日ごろで、1度未満 ...
今回の研究は、広域な観測データに対して高精度かつ効率的に、自動でバブル構造を検出する手法を確立するものだ。これにより、バブル構造の統計的研究の精度と信頼性が大幅に向上し、大質量星の形成メカニズムなどに関する理解が進むと期待される。