中高生のディベートコンテストの全国大会の高校の部で、岐阜県立岐阜高校が2連覇を果たした。今年の優勝チームは1年生女子ばかり4人。決勝で東京の名門私立高校チームを破っての快挙だった。何が快挙をもたらしたのか?優勝チームのメンバーに聞いた ...
北朝鮮旅行を扱う「高麗ツアーズ」(北京)は3月5日、公式サイトで北朝鮮北東部の羅先(ラソン)経済特区への観光について「一時的に閉鎖されたという連絡を(北朝鮮当局から)受けた」と明らかにしました。北朝鮮当局は2月末から、西側諸国の団体観 ...
米大リーグのニューヨーク・ヤンキースでは、選手はひげをそり落とさねばならなかった。往年の名選手も例外ではなかった。しかし現役選手たちは、その気になれば「手入れの行き届いたひげ」を生やせるようになった。球団が長年の身だしなみ規則の改定を ...
今年1月29日、ハンガリーの首都ブダペストのアパートで火災が起き、この部屋に住んでいた日本人女性が死亡する事件が起きました。報道によると、女性は元夫からDVを受けていたといいます。日本帰国を検討していたとみられる女性が子どものパスポー ...
さらに民間との連携も進めている。その一つが、災害時にパチンコ・パチスロホールを避難所に活用することだ。多くのパチンコホールは大きな道路沿いにあり、駐車場も広く、景品にはカップラーメンなどの食料品もある。
佐賀県の大町町は2019年8月、記録的な豪雨に襲われた。被災地には2900人以上のボランティアやNPOが来て、掃除や物資配布、炊き出し、町職員と2人1組での各戸訪問など多くの活動をした。
災害後の避難所で、紙管に布がかかる間仕切りは、見慣れた光景となった。被災者のプライバシーを守るため、建築家の坂茂さん(67)が考案した「紙の間仕切りシステム(PPS)」だ。坂さんは昨年1月の能登半島地震直後からPPSの設置を始め、恒久 ...
突然の大災害が起きた後、生き延びた人たちが暮らすことになるのが避難所だ。自宅を失った人や危険にさらされているところに住む人たちが一時的に急場をしのぐ位置づけだった避難所だが、災害が大規模になっていることにより居住が長期化することも珍し ...
児島功さん(44)は、清水建設で現場の施工管理に携わってきた技術者だ。2023年に社内起業の公募があり、イタリア式の避難所システム事業で応募した。登山家で、震災の被災者支援にも取り組んできた野口健さんの著書「震災が起きた後で死なないために」を読んだこ ...
切り裂かれたブイ、盗まれたロブスターの木箱、原因不明の火事。カナダの静かな漁村で起きた事件は、ロブスター漁師たちが30年以上にわたって繰り広げてきた波止場の一帯の野蛮な行為の、ほんの一部に過ぎない。この紛争の影響で、漁業で成り立つ地域 ...
1月半ば、日本の地方銀行5行が共催するビジネスコンテスト「X―Tech Innovation」に招かれた大場カルロス=本名・大場博哉さん(46)=は、西アフリカのベナンから一時帰国し、東京・丸の内のステージで、集まった起業家らに呼びかけた。「みなさん ...
2012年に日本、韓国、バングラデシュ、インドネシア、フィリピン、スリランカが参加して発足。2014年からは日本政府が毎年1.5億~4億円を拠出しており、一種の国際援助でもある。会長はバングラデシュの医師が務める。参加国はお互いに災害対応について学び ...
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