山岳遭難者数は2023年に過去最多を記録した。実は、その中に本人や家族が、捜索救助にかかった費用を自己負担している場合もある。だが、捜索コストの支払いをカバーする「山岳保険」に入っている人は少数だ。しかも、「加入していたのに、『ある理由』で保険金が支 ...

P&Gはかつて物流の領域で、あのプラスチック容器のタッパーウェア社と連携していた。意外な2社の組み合わせだが、連携は成功。配送コストを17％削減し、200t以上のCO2の削減に成功したという。こうした異業種連携を成功させるには、自社でも気づいていなか ...

2025年3月に公開した記事の中から、有料会員の訪問者数（ユニークユーザー、UU）などを参考に、EC業界の皆さんにお薦め記事10本をピックアップ！　1位は、「ボタニスト絶頂期にKPI設計で失敗　I-neが重視する『累積トライアル率』とは」の記事となり ...

画像生成AIや大規模言語モデルが当たり前に使われるようになり、いま人間が手作業で行っている仕事の大半がAIに置き換わるようになる。技術が進化し続けた場合、10年後にはマーケティング部は消滅してしまうのだろうか。実は、そのようなネガティブな話ばかりでは ...

4年連続でグローバルの売上高が前年比20％以上となり、快進撃を続ける「ニューバランス」。国内法人でマーケティング戦略を統括するマーケティング部 ...

radikoやポッドキャストの普及により、改めて注目度が高まっている音声メディア。様々なコンテンツやプラットフォームが広がるなか、お笑いに特化したラジオアプリの「GERA」が2025年4月に5周年を迎えた。運営する企業はBtoBのネット広告が本業。ラ ...

プロ男子バレーボールクラブ「東京グレートベアーズ」の来場者数が増加している。背景にあるのはクリエイティブディレクターの小杉幸一氏らによるデザインの力だ。運営するグレートベアーズは、選手たちの意識改革にも成功している。結果、来場者数が大幅に増加している ...

マーケティングの経験がまだ浅い人々や、マーケターを指導する先輩たちに向けて、基礎知識から最新の知見をまとめた入門ムック『マーケティング1年目の教科書』（日経クロストレンド編、日経BP）が発売中です。本書の元となった連載「超図解・新しいマーケティング」 ...

「太っちょゴブリン」。徹夜で原稿を書き上げた平日の真っ昼間、近所の公園のベンチに1人腰掛け、コーラで祝杯を挙げていた作家・爪切男に、小学生が投げ掛けた言葉である。「己の不摂生を自覚していながらも、無頼派作家への憧れから、それがかっこいいと思い込んでい ...

即席麺市場の絶対王者「カップヌードル」。1971年の発売以来、97.7％という圧倒的な認知率を誇り、いわば成熟ブランドの代表格ともいうべき存在だ。新規顧客を取り切るだけ取り切って、もはや市場成長の余地がないかというと、実は日清食品はそうは考えていない。では、何をすべきか。たどり着いたのは、野菜栽培セットを売ることであり、有名カジュアルブランドと組みコラボアパレルを開発すること。それも真剣に、本気で ...

文章などのコンテンツ配信サイトを運営するnoteは2025年1月、米Googleとの資本業務提携を発表した。調達額は約5億円で、Googleの対話型AIを搭載した執筆アシスタント機能も公開している。AI活用のエキスパートとして知られるnoteのCXO ...

テレ東BIZと日経クロストレンドの共同企画番組「西口さん、マーケティングって本当に必要ですか？」がスタート。Strategy Partners 代表取締役社長 兼 Wisdom Evolution Company 代表取締役社長の西口 ...